RCA
CUNNINGHAM
直熱三極管 CX-371A(高規格球)シングル ステレオ パワーアンプx1台
+
TELEFUNKEN RS-2 楕円型フルレンジスピーカー DEWマグネット付ステレオx1ペア
セットでの
出品です
RCA CUNNINGHAM 直熱三極管 CX-371A は ゲッター量たっぷりの 未使用球に交換しました
ドライバー管 Heinz&Kaufmann製 ECC35 で 5691 6SL7 の高規格球 に交換しました
整流管
米Bendix製 JAN-CEA
6106 (5V4)を使用
特注1,6mm
スチール製
レーザー加工
シャーシーをハンマートーン塗装仕上げ、 インレタ文字表示、,、、など
高級感を醸し出しています
(塗装の一部に経年による 擦れ 斑 剥がれ があります)
スチールシャーシ製を使う事で
アルミシャーシ製に無い 音の響き、
シールド性能 を向上させました
大きさは約
高さ 120mm(230mm)、横幅380mm、奥行230mm(260mm) (数値)は突起物、真空管を含みます
出力は 約 0,8W ミニワッター です
出力インピーダンス 8Ω
使用パーツ類は オーディオ用ハイグレード品 を多用して製作しました
TRIAD 17-6840 チョークトランス
A&B 100K Type J 入力ボリューム (アーレン&ブラッドレー製)
USA製 オープンコア出力トランス
電源トランス PMC-190M
商用電力 100V
前段は
SRPPでSiemens MKV 0.1μ500V
カップリングコンデンサー
レジスタ、パスコンは USA, ドイツ製
シーメンス、RED、、、、、など適材適所に選定使用
米リッテル製 ヒューズホルダー 、SwitchCraft入力端子、セラミック製ソケット、、、、、
テフロン銀メッキ撚線22G、WE製単線などを多用
電源コード ビニール被覆製
CX-371Aは整流用ブリッジダイオードGDP02506 を使い直流点火しました
パワーアンプデザインの 要 は
WE製パワーメーター を基に製作しました
(L, R, OFF、切り替えスイッチ付き)
配線図付(コピー)
TELEFUNKEN RS-2 スピーカーシステム ステレオ ペア
テレフンケン スピーカーに 最も多く使われている 相性
バッグン の DEW製マグネットを搭載した
楕円形 フルレンジ スピーカー(約160mmx110mm) を RS-1同様に センス バッグンの
テレフンケン製オリジナルキャビネットに収めてあります
スピーカーケーブルは 直出し 約 1,4 m になります
キャビネットの大きさは約
横幅 270mm、 高さ 160mm、 奥行 110mm
TELEFUNKEN製小型スピーカー RSシリーズでは 木製BOXの RS-1 に人気があるようですが
RS-1も使ってきて 残していたのは RS-2の方で デザイン 造作 何より再生音は
RS-2の方が 一味も 二味も 上だと感じています
外部入力、CDプレーヤー、、、を パワーアンプ入力にダイレクト接続で 使っていました
ミニワッターのシングルアンプです
RS-2 との相性がとても良く
私の好きな
端正で正確で 心に訴えかける 再生音 が この装置から
溢れんばかりに 飛び出してきます
深夜 もう少し 音楽を聴きたいとき ボリュームを絞っても 音が 痩せることが無く
音像が ボケる事も ありません
テレフンケン音響技術者の 匠の技 と 直熱三極管 の 合わせ技 は見事です
増えすぎた オーディオ機器を 断捨離、終活 の 今 お気に入りの 装置を
断腸の思いで ヤフオクにアップしました
RCAカニンガム製CX371Aナス菅 は製造から約80年が過ぎようとしています
出品にあたり アンプ実装で20時間以上のランニングテストを行い
何の問題も無い事を確認しました
ゲッター残量も十分にあり 未使用の CX-371 を装着しました
マニアの間では
ナス菅の再生音は ST菅とは 一味も二味も 違う と聴いた人 誰もが口を揃えて 言い
頷けます
真空管の交換時は 袴を持っていただき 無理のない力で 抜いてください
ガラス管部分を持って動かすと はかま と ガラス管 の緩みの原因になりますので
十二分に慎重にお願い致します
出品物は
TELEFUNKEN SR-2ステレオスピーカーx 1ペア + RCA CX371Aシングル ステレオ パワーアンプ、(配線図付き)x1台 、
それ以外の 画像の写り込み は 参考資料 になり オークション対象外 です